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    最終更新日:2/16/2012

オペアプログラム/出発準備関連:
  1. オペアって何?
  2. エージェンシーって何?
  3. 日本のエージェンシーとアメリカのエージェンシーの違いは?
  4. エージェンシーの選び方
  5. オペアになるのにいくらかかるの?
  6. 安い料金設定のエージェンシーはないの?
  7. エージェンシーによってルールは違うの?
  8. コーディネーター(エリアコーディネーター/カウンセラー/AC)って一体何してくれるの?
  9. ホストファミリー選びについて
  10. Great Au Pairって何?
  11. プリマッチって何?
  12. Educational Requirement (教育を受ける義務)って何?
  13. アメリカでの運転について
  14. 電話インタビューで聞かれたこと、確認しておくこと
  15. 1年間は無理なのですが半年くらいで帰国することはできますか?
  16. 保育経験がないのですがどうすればいいですか?
  17. 英語が苦手ですがファミリーは見つかりますか?
  18. “リピートオペア”って何?


オペア生活関連、その他アメリカでの生活全般:

  1. ホストファミリーとうまくやっていくコツは?
  2. 何か問題が起こったらどうする?
  3. 英語がうまく話せないんですけど英語の勉強の仕方を教えてください。
  4. ホストチェンジ(リマッチ)について 
  5. アメリカ人の友達ができるか不安です。
  6. オペア期間を延長するには?2年目に帰国はできる?
  7. エージェンシーは変えられる?  
  8. オペアを辞めてもアメリカでいられる?

オペアプログラム/出発準備関連:


1.オペアって何?

オペアプログラムは1986年にアメリカ政府のBureau of Educational and Cultural Affairsの管轄でスタートしたしました。目的は「Educational and cultural exchange with a strong child care component(チャイルドケアに重点においた教育と文化の交換)」です。Au Pairはフランス語で「平等」を意味します。ホストファミリーにアメリカでの衣食住のサポートを受ける代わりにホストファミリーの子供達の世話をするという、ギブ&テイクがモットーです。でも現実はなんだかんだ言ってプログラムのスポンサーであり、自国で、しかも自宅で暮らしているホストファミリーの立場が強いのが現実。会社に就職した雇用主と従業員をイメージしてもらうと一番近いと思います。2年目延長も6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月から選べます。それ以上の延長はできません。

@ オペアの条件:


A オペアプログラムの特徴:

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2.エージェンシーって何?

アメリカ政府管轄部署により認可され、実際にこのプログラムを運営しているのはアメリカのエージェンシー(正式名称はSponsoring Organization)となりますが、これはあくまでもアメリカにあるエージェンシーのことです。
エージェンシーはオペアとホストファミリーの募集、各種テストや審査、アプリケーションの受付、ホストファミリーとオペアのマッチング、プログラムスタート後のケア、政府管轄部署へのレポートと、たくさんの仕事が義務付けられており、みなさんのオペア生活のケアを一手に引き受ける、重要な役割を果たします。みなさんがアメリカ生活を営むに当り、知っておくべきことは、このアメリカのエージェンシー達は概して「仕事が遅い」ということ。日本の会社のように即日に連絡があるような迅速なサービスはまず期待してはなりません。これはオペアエージェンシーのみならず、アメリカのどこの会社も同じ。アメリカの国民性だと理解してください。なにを問い合わせてもいつもイライラさせられるのがアメリカのカスタマーサービスです。ホストファミリーを探している間は、それこそフラストレーションが爆発しそうになるかもしれませんが、相手は“お役所仕事”並だ、と思って(笑)忍耐強く構えておくこと!

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3.日本のエージェンシーとアメリカのエージェンシーの違いは?

皆さんのほとんどが曖昧な理解をしているのがこの「アメリカと日本のエージェンシーの違い」です。以下を読み、よく理解しておいてください。
オペアのJ−1ビザのスポンサーとなり、アメリカに来てからの身元引受人となり、オペアのケアをするのはアメリカのエージェンシーです。日本にあるオペアエージェンシーは、ひとことでいうと「オペアのリクルートエージェンシー」、すなわち、アメリカのエージェンシーと契約し、アメリカのエージェンシーの手の届かない部分(日本でのオペアの募集、英語テスト、適性テスト、オリエン、書類揃え等)を行い、ホストファミリーの見つかったオペアをアメリカに送り込むまでが仕事です。つまり、日本にあるオペアエージェンシーは基本的にプログラム申し込み〜渡米までのケアを担当しているのです。すなわち、渡米してからのオペアとファミリーのケアは日本所在のエージェンシーではなく、アメリカのエージェンシー本部が対応する、ということです。問題発生時に日本のエージェンシーに泣きついても往々にして「アメリカのエリアコーディネーターと話し合ってください」というアドバイスをくれるだけなのはこれが理由です。渡米し、オペア生活が始れば物事の決定権があるのはアメリカのエージェンシー本部であるということをしっかり覚えておきましょう。

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4.エージェンシーの選び方

日本にあるエージェンシー(正式名称:Sending Agency or Recruiting Agency)のサービス内容はどこもほぼ同じはずです。プログラムの説明、英語や適正のテストをした後、合格者に対し申込み書の作成、ホストファミリー探し、そしてビザ申請や渡米までのサポートをする、といったところです。渡米してからのオペアのケアは上記にもありますようにアメリカのエージェンシー本部に運営・決定権があります。
日本やアメリカにあるオペアエージェンシーについて調べたいときは、インターネットで「オペア」や「au pair」などをキーワードに検索してみるといいでしょう。
その後申し込みを検討する場合は各エージェンシーに問い合わせのメールをしたり、説明会に参加するなどしてしっかりと情報収集してから自分に最も合っているエージェンシーで申し込むことをオススメします。

エージェンシー選びは慎重に行うべきですが、ひとつはっきりと言えることは、「このエージェンシーにすればあなたのオペア生活は成功が保証されます」というような保証はどこにもない、ということです。運や縁、オペアとホストファミリー双方の歩み寄りと努力、またその他の多くの要素が絡んでオペア生活を作り上げるのですから。そしてどこのエージェンシーを使おうが、最終的に皆さんの生活が充実するカギを握るのはそう、なんといっても皆さん本人なのです。
毎日一生懸命働き、学び、楽しむ体力と気力、そしてなによりもアメリカへの「情熱」を持っていることがオペア生活を成功させる最大のポイントとなることを決して忘れないでいてくださいね。

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5.オペアになるのにいくらかかるの?

オペアプログラムに参加しオペアになるにはJ-1ビザの取得が必要です。このJ-1ビザは1.でも触れたように、アメリカのエージェンシーがサポートをしないと取れません。そしてアメリカのエージェンシーはみんな、日本にリクルーター(日本のエージェンシーのことです)を配置して日本のオペアを採用しています。すなわち、日本のオペアエージェンシーを通さなければプログラムへの申し込みができない = オペアにはなれない、ということです。現在日本のオペアエージェンシーは平均30万〜50万円の料金設定となっていると思います(オペアインターナショナルジャパンは約13万円)。

オペアなるまでにかかる費用は、この日本のエージェンシーに支払う料金、プラス英語の試験やオリエンテーションなどへの参加費用、交通費、その他費用となり、個人差はあると思いますが40万円〜70万円といったところでしょうか(オペアインターナショナルジャパンでの申し込みの場合約20万円)。ボランティアなどをして保育経験を積まなければならない人にとってはボランティア先までの交通費などももちろん費用が発生することも理解しておく必要があるでしょう。また、オペアとして渡米してからは毎週お給料をもらえるし、生活費はファミリー持ちですからよほど特別なことが無い限り「お金がない!」と苦労することはないはずです。私もオペアインターナショナルジャパン代表としてたくさんのオペアの方々の悩みことなどを耳にしますが、これまでお金がなくて困っているという人には会ったことがありません。渡米時に日本から大金を持ってくる必要も一切ありませんよ。緊急費用として5万円もあれば十分でしょう。

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6.安い料金設定のエージェンシーはないの?

AuPair International は私がオペアリクルートを担当するエージェンシーで、他エージェンシーの上記5.の料金設定と比較するとはるかに安い料金でオペアになることができます。私をはじめ、プログラムをよく理解しているスタッフがオペアの皆さんをサポートしますので安心してください。詳しくはオペアインターナショナルジャパンのウェブサイトをご覧になってくださいね。

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7.エージェンシーによってルールは違うの?

違います。と言っても1.にあるようなガイドライン(年齢制限や週給等、オペアプログラムとして謳われているもの)は同じですが、細かいところは各エージェンシーが独自に決めているのでかなり違うところもあります。
これは大きなチェーンのお店でも各店舗によって取り扱い品が違ったり、従業員マニュアルが違ったりお給料が違ったりするのと同じで、オペアプログラムでも細かいところは各エージェンシーの経営者が決定することができるのです。これは以前私が政府の管轄部署の人と電話で話した際に聞いたことなので間違いありません。「あの子のエージェンシーはこうなのに、私のエージェンシーはどうしてこうじゃないの?」は通らないということです。心配なことは申し込み前にエージェンシーに直接確認しておくことが大切です。

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8.コーディネーター(エリアコーディネーター/カウンセラー/AC)って一体何してくれるの?

エージェンシーによって多少呼び方は多少違うけれど、(ホントの呼び名はLocal and Regional Counselor)、オペアとファミリーの近くにいて何かあったときに面倒を見てくれるのがエリアコーディネーターまたはエリアディレクター(以下AC/AD)です。AC/ADはパートで働いている人がほとんどです。ガイドラインではAC/ADは月に一度、エリアのオペア達とミーティングを持つことになっています(エリアにオペアがひとりしかいない場合は電話やメールでの連絡だけでもOK)。AC/ADの中にはなかなか連絡がつかない、という人も結構多いようです。そういう場合はエージェンシー本部に連絡して「ACと連絡が取れません」と訴えてください。放っておいても解決はしません。

また、AC/ADは何か問題が起きたときには相談役の役割も果たします。オペアとホストファミリー双方から話を聞いて、うまく解決できるよう調整し、できるだけ元のサヤに戻そうとするのも仕事です。中には「とても優しく話しを聞いてくれて、気が楽になって、もう少し頑張ろうという気になってきた」というようなステキなコーディネーターもいますが、逆に「とても冷たくて事務的。ホストファミリーとの仲も改善しない」という話を聞いたこともあります。このように、AC/ADにも当たり外れが相当あるようですが、オペアがコーディネーターを選べるわけではないので、これはもういい人に当たるよう祈るしかありませんね。上にも書きましたがAC/ADに問題があると思ったらエージェンシー本部にレポートすることが大切です。

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9.ホストファミリー探しについて

オペアにとって最大の心配事は「いいホストファミリーが見つかるかしら」でしょう。当然です。皆さんのオペア生活が楽しい経験になるかどうかの90%はここで決まるんですから。<BR>
ホストファミリーを決める大体の流れとしては、アメリカのエージェンシーにアプリケーション書類を提出した後、ホストファミリーがオペアのアプリケーションを閲覧、そしてオペアに電話インタビューのリクエストが入り、話をして双方気に入れば「マッチ成立」となります。これは、アプリケーションを提出したら「もういつホストファミリーから直接電話がかかってくるか分からない」ということでもあります(エージェンシー経由で前もって連絡が入る場合もあり)。ドキドキですね。でもなかなかインタビューリクエストが入らなかったり、やっと入ったと思ったら印象がイマイチだったり、ファミリーはそう簡単には決まらないのが常です。

<ファミリー探しの座右の銘> 簡単に決まると思うなホストファミリー

ファミリー探しはほとんどの皆さんが思っているよりずっと厳しく、時間もかかるものです。長期戦になることも計画に入れて身も心も準備をしておくことがとても大事です。
仕事もさっさと辞めないこと。ファミリーが決まったら退職できるように根回しはしておいて、なかなか渡米が決まらなかったときのために仕事やバイトなどはできるだけ続けることをオススメします。オペアとホストファミリーを結びつけるのは結婚と同じで「タイミング」、すなわち「縁」がすべてですから、いつか運命のホストファミリーとの出会いがありますよ。

電話インタビュー

オペアプログラムガイドラインによってマッチングプロセス中のホストファミリーとオペアの電話インタビューが義務付けられていることから、電話で見たこともない人と英語で(!)話さなければならないのはほぼ確実です。緊張しますよねぇ〜。そんな緊張感の中、ペラペラ上手に喋れる人なんて誰もいませんから気を確かに(笑)。
どんな質問がくるかをあらかじめ設定して、自分の言いたいこともきちんと伝わるように、シミュレーション練習をしておきましょう。

Can you tell us about yourself?
What are your strenghs and weaknesses?
What do you like to do in your free time?

など、会社の面接で聞かれるようなことは、電話インタビューで聞かれることが多いです。

渡米時期

縁あってホストファミリーが見つかれば、次は渡米の話。オペアを探しているホストファミリーは「今すぐ来て欲しい」という場合が非常に多いのが特徴です。もちろん中には「来年赤ちゃんが生まれるからそれに合わせて」とか悠長なプランの人もいますが、ほとんどは「これまで夫婦で頑張ってきたけどもう手が回らない」や、「今やってくれてるナニーが突然辞めなければならなくなった」など、急な、そして深刻な状況なのです。実際にこれまでの例を見てみると、ホストファミリーが決まってから1〜2ヶ月中に渡米となるケースが断然多いと思います。仕事やバイトは柔軟に辞められるように職場にも根回しをしておいてくださいね。

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10.Great AuPairって何?

www.greataupair.comは、オペアとファミリーの“出会いサイト”で、エージェンシーではありません。Great AuPairを通してマッチを決めた場合、最終的にオペアとホストファミリーが同じエージェンシーに登録してビザ取得に向けて書類の手続き等を進めることになります。

日本人のオペア希望者がGreat AuPairでホストファミリーを探す際に注意する点として、アメリカでは(他国は分かりません)オペアプログラムについてちゃんと理解しているファミリーが少ないということ。公式の“オペアプログラム”とは「ホストファミリーがプログラムのスポンサーとなり、外国人オペアを採用し、チャイルドケアサービスを提供してもらい、かわりにオペアの生活のサポートをする」ときちんと理解しているファミリーは結構少ないものです。

このことから日本人オペアのみなさんがGreat AuPairのサイトを利用してホストファミリーを見つける際には、まずは「自分はオペアエージェンシーに登録しているのでオペアプログラムに参加した形で渡米したい。エージェンシー登録はしてもらえますか?」という点を確認する必要があります。
ホストファミリーにとってエージェンシーに登録しオペアを採用するということは、非常にお金のかかることです。それが理由でエージェンシーを敬遠するファミリーも多くいるということを覚えておいてください。
実際に、双方プロフィールを見て気に入ってメールをし始めてエージェンシーの話をした途端に「え?エージェンシー?なら No thank you」と断れるケースが非常に多いのです。ホストファミリーはオペアを採用するのに6000ドルもの頭金をプログラム開始前にエージェンシーに一括払いしないといけませんから、当然といえば当然でしょう。経済力の無いファミリーはこの料金を支払えずエージェンシー登録を諦めます。

また、Great AuPairではメンバー料金を支払うと、ホストの住所や電話番号、メールアドレス等の連絡先がすべて閲覧できるようになるので、急いでファミリーを探す必要のある人は料金を支払って有料会員になり、気に入ったファミリーにどんどん直接メールでコンタクトすると効率が上がるかも知れません。無料会員にはこれらの情報が見えなくなっていて、「気に入ったファミリーを自分のホットリストに加える」というところからスタートすることになります。通常ホストファミリーの方が有料会員になり、オペアに直接メールをくれますので、時間にある程度余裕のある人は無料会員のままで十分だと思います。

観光でのオペア

また、「観光で入って3ヵ月ごとに日本に帰ればいいじゃない」と言ってくるファミリーもいます。まず第一に、「観光で入国しお金を稼ぐのは違法」です。万が一移民局に見つかった場合、その後のアメリカ入国を拒否されるという恐ろしい結果も招きかねない、という点をよく理解しておいてください。また最近では入国審査も非常に厳しくなって観光で何度も出入りができなくなってきている(Sさんの体験談をご覧ください)のでこういう形態はどんどん難しくなるでしょう。

Great AuPairのプロフィール作成についてはこちらのガイドを参考にしてください。

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11.プリマッチって何?

Pre-Match」とはエージェンシーに登録する時点ですでにホストファミリーとオペアのマッチングができているケースのことを言います。たとえば、知り合いのファミリーの家でオペアをすることになった、やGreatAuPair などのマッチングサイトでホストファミリーを見つけた、など、エージェンシーに相手を探してもらう必要がない場合です。
そういった場合はホストファミリーとオペアが同じエージェンシーに通常通りの登録をして、通常通りのプロセス(マッチングプロセスは除く)を経てからオペア生活をスタートさせることなります。

このとき、すでに相手が決まっているからといって料金(オペア、ホストファミリー共)が下がるということは基本的にないようです。J−1ビザを取得するためには必ずエージェンシーへの登録が必要で、そのためには通常のアプリケージョンプロセスをこなさなければなりません。

どちらかがすでにどこかのエージェンシーに登録しているのであればそのエージェンシーを使えばいいのですが、もしもホストファミリーの方がすでにエージェンシーに登録していて、そのエージェンシーが日本をカバーしていない場合はそのエージェンシーを介してはオペアにはなれない、ということになります。その場合はホストファミリーにエージェンシーを変えてもらうしかありません。日本をカバーしているエージェンシーの中から一社を選んで再登録してもらえるように交渉しましょう。そしてオペアも同じエージェンシーに登録します。プリマッチのファミリーとエージェンシー登録が終了すれば、後はプログラムの通常の流れにそって準備を進めればいいのです。マッチングプロセスがない分、準備期間がスピードアップされます。ファミリーサイドも早くオペアに来てもらいたいケースが多いので助かるでしょう。アプリケーションプロセス、大使館の予約等すべてスムーズにいけば登録から1〜2ヶ月後のスピード渡米も不可能ではありません。


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12.Educational Requirement (教育を受ける義務
)って何?


Educational Requirement(教育を受ける義務)はオペアプログラムが定めている決まりで、どのオペアも必ず必要条件を満たさなければなりません。これをクリアしなければプログラムを終了したとみなされず、デポジットも返ってこなければ、2年目のオペア延長もありません。詳細は以下の通りです。

規定:オペアは教育機関 (Accredited U.S. Post Secondary Institution)で、年間 6単位を取得、または6単位相当分の授業を受けなければならない。

授業が受けられる教育機関:ユニバーシティやコミュニティカレッジなど、授業内容のレベルが政府によって承認されている機関。アダルトスクールをOKとするエージェンシーもあり。

●地元のコミュニティカレッジはこのサイトで検索できます
●地元のユニバーシティはこのサイトで検索できます
(両サイト共、右上の州名をクリックしてください)

必要時間数:基本的に「1単位=約12時間の受講」となりますので、6単位分だと約72時間の授業を受ける必要があります。オペアのEducational Requirementをクリアするのも楽ではありませんね。学校によって単位数の計算方法が違う場合もありますので詳しくは学校に直接確認してください。

受講できるクラス:ESLの授業を受けて英語の勉強をするオペアが大多数だと思いますが、エージェンシーによっては文化、技術、美術系の授業も認めてくれる場合もありますので受けたいクラスが見つかったらご自分のエリアコーディネーターに確認をしてください。

教育を受ける義務を果たした証拠:学校が出してくれる受講証明書、もしくは各エージェンシーが用意している『受講証明フォーム』に学校側の署名をしてもらったものをエージェンシーに提出します。

授業料の負担は自分?ホストファミリー?:ホストファミリーはオペアの授業料を最大で500ドル(EduCareは1000ドル)まで負担してあげることがオペアプログラムガイドラインによって義務付けられています。またオペアが学校へ通う交通手段も確保してあげなければなりません。車を使用させてあげるか、学校まで送迎してあげるか、バスなどを使わなければならない場合はバス代を出してあげるなど、オペアを学校へ通わせることはホストファミリーの義務でもあるのです。授業料が500ドルを越えた場合、残りはオペアの負担となります。。
 
2年目にも Educational Requirement はあるの?
 
あります。6ヶ月延長の場合は3単位(または3単位相当分)、9ヶ月または12ヶ月延長の場合はフルの6単位(または6単位相当分)が義務付けられています。ホストファミリーの授業料負担は6ヶ月延長の場合は250ドルまで、9ヶ月または12ヶ月の場合は500ドルまで、となります。

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13.アメリカでの運転について

オペア先で運転をするかしないかはファミリー次第ですが、“学校への送り迎えをして欲しい”など、オペアに運転をして欲しいファミリーの割合の方が多いように思います。
もちろん中には「オペアは運転する必要なし」というファミリーもいます。

運転免許を持っていない場合は当然、運転をしなくてもいいファミリーを探す必要がありますが、アメリカは車がないと不便な場所がほとんどです。
運転をしないオペアの場合、電車やバスなどの交通手段が発達している都会でファミリーを探してみることをお勧めします。

また、アメリカで運転することになったら、まずは日本で国際免許を取得していく必要があります。その後、州によっては国際免許で運転できる期間が限られている場合がありますので、最終的には自分が住んでいる州の免許を取ることになる場合が多いでしょう。J−1ビザ保持者はSSN(ソーシャル・セキュリティ・ナンバー)を取得できますのでアメリカでの運転免許取得が可能です。また、このドライバーズライセンスはIDの代表格なので持っておくと何かと便利。
また、SSNも一度取れば一生モノです。オペアが終わった後では取得が不可能となってしまいますのでぜひプログラム期間中に取得しておいてください。

また、運転についての規則は各州で異なりますので、在住する州のDMV(Department of Motor Vehicles)のウェブサイトをご覧ください。検索に“DMV”と入れるといろいろな州のDMVサイトのリストが出てきます。

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14.電話インタビューで聞かれたこと、確認しておきたいこと

オペアプログラムガイドラインにより、マッチング中にホストファミリーとオペアが電話で話しをすることが義務付けられています。初めて話す相手の上にアメリカ人で英語の場合などは緊張しまくりで後で「何も覚えていない」という人がほとんどのようです(笑)。これは当然といえば当然のことですが、この電話インタビューでファミリーが決まるかどうかが左右されるわけでもありますから、できるだけオロオロしないようにしっかりと準備をして挑みたいところ。

私はいつも、前もって質問を想定し、「こう聞かれたらこう答える」というようなシミュレーション練習をしておくことを勧めています。そうすれば少なくとも「何も言えなかった」ということはなく済むはずです。また、質問をしておきたいことも何度も練習をしておいて、せっかくの生の声を聞けるチャンスに聞きそびれることのないようにしておきましょう。

以下は電話インタビューの際に、これまで実際にあったファミリーからの質問リストです。ホストファミリーは皆さんのだいたいの経歴はこの時点で分かっているので、電話で話をするときには「確認事項」を質問しながら会話する中で、皆さんの“性格”を読み取ろうとしているのです。
最も大事なことで、必ず心がけるべきことは、できるだけ大きな声で、ハキハキと話しをすること。 思いがけない質問をされて即答できない場合などは、ずーっと黙っているのではなく、「Let me think.....」などで間を取って、それでもその場でハッキリ決められない場合は「I'm sorry I can't make up my mind right now. I'll think about it, and get back to you later」(今決められないので考えてから後で連絡します)などと言ってうまくかわしておきましょう。
また、英語が理解できないときには想像で返事をするのではなく「I'm sorry I didn't follow you. Could you repeat that please?」とか、「I'm sorry I don't understand」ときちんと表現しましょう。また、電話インタビューの後に「これって何て言ってたっけ」という事項があったら後で必ずE-Mailで確認しておきましょうね。
 
ファミリーに聞かれたこと:
 
 
電話で話す際にファミリーに確認しておくべきこと
 

電話で話すとプロフィールを書面で見るのとは違ってグッと相手が近く見えてきます。声のトーンや話し方が想像していたのと全然違うということもあるでしょう。ファミリーの性質をよく見ることができるせっかくのチャンスです。できるだけ長引かせて話をたくさんして相手のことを少しでも多く知ることができるように頑張ってくださいね。

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15.1年間は無理なのですが半年くらいで帰国することはできますか?
 
オペアプログラムに参加する、ということは1年間ホストファミリーの元でチャイルドケアをする覚悟がある、ということを意味します。ですので最初から短期間と分かっている方の参加はできません。短期でオペア経験をされたい方や、オペアプログラムに参加するには年齢が規定条件を満たさない方は何か別にオペアのような形態でアメリカに滞在できる手段を考えた方がいいでしょう。
学生ビザで学校に通いながら空いた時間にホストファミリーのベビーシッターをする、とか観光で入国してホストファミリー宅に滞在し、家事や育児のヘルプをして滞在費を浮かす、などいろいろあると思います。観光の場合は90日が合法で滞在できる限度だということを忘れないようにしてください。また観光や学生での滞在の場合、労働により給料をもらうと違法です(学生ビザで労働許可を取った場合は別)。ご自分の責任で判断し、問題が起こらないように行動することを強くお勧めします。
ホストファミリー探しにはGreat Au Pairなどのマッチングサイトを始め、オペア経験者でオペアとホストファミリーのマッチングサイトを運営されている日本人のアサミさんと言う方もいらっしゃいますので、彼女のサイト「Aupair Japan」も参考にされるといいと思います。

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16.保育経験がないのですがどうすればいいですか?

オペアプログラムでは最低でも200時間の保育経験を持っていることが参加条件となります。
保育士さんなどプロで仕事をしてきた人は問題ありませんが、それまで保育に携わる仕事をしたことがない人は最低200時間の実習を行いこの条件をクリアすることになります。
実習は近所の保育所や託児所で行う人が大多数のようですが、中には友達の子供のベビーシッターなどをする人もいます。どういう形であっても子供の世話をし、それについて証明書(レファレンス)を取ることができれば構いません。
私がいつもお勧めするのは保育所や託児所での実習です。特に保育所では保育のプロである先生達がトレーニングをしてくれますからプロレベルの知識と経験を得ることができるからです。それまでは気付きもしなかった注意点やアドバイスを学べることに間違いありません。また、ホストファミリーがアプリケーションを閲覧した際にも、きちんと保育所でトレーニングを受けた人の印象は、単に知り合いの子のベビーシッターをしただけという人よりも断然良いでしょう。できるだけ保育所などプロに鍛えてもらえる場所を探してみてください。

また、200時間を達成するとすぐ実習を辞めてしまう人がいますが、実習は200時間を越えても渡米まで時間が許す限り続けていくことを強くお勧めします
まずホストファミリー探しの際に「今も現役で保育所でトレーニングを受けています」というのと「200時間だけで辞めました」というのではまたまた印象に雲泥の差が出ます。
ファミリーにとっては保育の経験ができるだけフレッシュな人に来て欲しいと思いますから、オペア候補がふたりいればどちらか保育に少しでも長く、できるだけ最近携わった人を当然選ぶでしょう。

何度も言いますが、ホストファミリー探しをナメてはいけません(笑)!ファミリーだって複数のオペア候補を比較検討し、ベストな人を選ぶのです。
保育経験も当然多くある人から決まっていきますし、経験の少ない人はファミリー探しに苦労することになります。
すぐに渡米したいと気持ちが焦るのは分かりますが、「急がば回れ」の精神で、しっかりと準備を進めるべきです。

また、オペアの任務は子供の世話。
これは周知の事実ですから、子供に少しでも慣れておけば、その分実際にオペア生活が始まってからパニックになったり慌てる心配が減ることにもなります。
最低限の保育実習だけを受けていざ子供と直面しても自分が慌てるだけですし、それはファミリーにだってひと目で分かります。
「子供が大好きなのでオペアになりたいです」と宣伝しているんですからホストファミリーだってそれなりの資質を期待します。
子供を相手にオロオロ何もできないでいたら、「なんだ、あのアプリケーションはウソだったんじゃない」という結果になり、すぐにリマッチということになります。
実際にそういうケースも少なからずあります。

オペアになると決めたら一にも二にも子供、子供。
英語ができなくても子供達の世話が上手にできていればファミリーはそれでハッピーなのです。
逆に英語はベラベラ喋るけど、子供には全然興味がないみたい、という人はすぐに帰国の運命です。
オペアプログラム参加を検討中の皆さん、もう一度立ち止まって「私は本当に子供の世話がしたいの?」と自問してみてください。
皆さんを採用するホストファミリーにとっても深刻問題。大事な、大事な基本です。


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17.英語が苦手ですがファミリーは見つかりますか?

オペアプログラム参加を考えている人の99・9%は英語がうまくなりたい、という目標を胸に抱えているでしょう。
そしてその中の90%以上の人は「自分は英語ができないけどホストファミリーは見つかるのだろうか」
という不安を抱いています。

確かに日本人オペアの最大の弱みは「英語力が弱い」ことです。
仕事に対する意識も高く、常識もあり、協調性も豊かな日本人ですが、英語になるとカラッキシ苦手、という認識が、確かにホストファミリー達の中にもあるようです。
実際に「英語力が弱すぎる」という理由で断られたりするケースもあるのが現実でしょう。

ただし、オペアは外国人というのが基本。ホストファミリーの多くは子供達に外国の言語や文化に触れさえたい、と考えています。
オペアに出身国の言語を子供達に教えてあげて欲しい、という希望を持っているファミリーも多くいます。

そして何よりも忘れてはならないことは、ホストファミリーがオペアを採用する第一の理由は

「自分達が仕事をしている間、安心して子供達を任せられる人が欲しい」

とういこと。
ですから英語が話せるだけが決してすべてではない、ということです。
16.でも触れたように、「子供の世話がうまくできる」方が「英語がうまく話せる」よりもずっと大事なオペアの条件なのです。

アメリカで暮らす以上、英語はできればできるほど便利なのは事実です。
外で友達ができる確立も上がるでしょう。オペアプログラムに参加する、と決めたら大きな目標ができるわけですから一生懸命英語の勉強をしてください。
(英語の勉強の仕方については下の「オペア生活関連・その他アメリカでの生活全般」の3.をご覧ください)
そして縁あって決まったホストファミリーにはうまく喋れなくても、一生懸命自分の仕事をして、ファミリーと仲良くしたい、という態度を示すこと。

「ウチのオペアは英語はヘタだけど、いつも笑顔で、明るく、頑張ってくれてるし、子供達もよくなついてくれている」、というファミリーは自分達のことを「私達はなんてラッキーなんだろう」と思っているはずです。

ホストファミリー探しのプロセスについても、私がこれまで見てきた経験から考えるに、大半のファミリーは英語力に最大の重点を置いているのではないように思います。
その人の「人となり」がもっとも重要なポイントのようです。
そう考えるとアプリケーションは本当に大事な書類です。言葉で説明できなことを全部書類で見てもらうわけですから。
テキトーに仕上げないように、アプリケーションでファミリーの注意をグッとひけるようにベストを尽くして自分なりの最高のものを作ってください。

また、どうしても英語力に自信がなく、アメリカンファミリーには抵抗があるという人は日本人がいるファミリーとマッチするといいでしょう。
日本人オペアを求めているファミリーの中にはペアレンツのひとりが日本人であったり、日系であったり、というファミリーが多くいます。例えば1年目は日本語が通じるファミリーで、アメリカでの生活に慣れた2年目にはアメリカンファミリーで、ということもできると思います。

英語については一生懸命勉強もしつつ、それを心配するあまりにオペアプログラム参加を諦める、というところまで懸念することはありませんのでベストを尽くすつもりで思い切ってチャレンジしてみるべきだと思いますよ。

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18. リピートオペアって何?

リピートオペアとは、過去に一度オペアプログラムにに参加した人がもう一度プログラムに参加できるようになり、そのプログラムを“リピートオペアプログラム”またそのオペアのことを“リピートオペア”と呼んでいるものです。以前はオペアプログラムに参加できるのはひとり一生に一度だけでした。それが最近は2度までは参加できる、と改定したのです。「オペアにもう一度チャレンジしてみたい」という人には夢のような変更です。ただし下記の条件があります。

<リピートオペアプログラム参加条件>
1.年齢制限は26歳まで(27歳の誕生日までに渡米すればOK)
2.1度目のオペアプログラムを満期終了している(途中で辞めて帰国したような場合は参加資格ナシ)
3.1度目のオペアプログラムを終了し、日本に帰国してから満2年が経過している
上記の条件を考えると、少なくとも23〜24歳までに1度目のオペアプログラムを終了しておかないと年齢的に2度目の参加は無理、ということになります。


また、リピートオペアも初めて参加する場合とまったく同じ、エージェンシーへの登録&審査&ビザ申請手続きが必要となります。2度目の参加だからと言って手続きが省略されるというようなことはまったくありませんので注意してください。

1度目にやり残したこと、2度目にはぜひやり遂げたいことなどを達成する最高のチャンスだと思います。リピートオペアプログラムに興味ある方はオペアエージェンシーまで連絡をしてくださいね。


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オペア生活関連
、その他アメリカでの生活全般:


1.ホストファミリーとうまくやっていくコツは?

「ホストファミリーはいつ見つかるか」と同様に、「こうすれば必ずファミリーとうまくいきます」というやり方があればどんなにいいことか。でもないのが現実です。
オペアの皆さんに個性があるようにホストファミリーだって千差万別、家によってカラーは全然違います。当然友達のオペアの家ではOKなことが私の家ではNO、ってことだって普通にあります。これはもう、ホストファミリーのカラーとルールをできるだけ早く覚えて、自分がペースを合わせていくしかありません。

アメリカ人とのコミュニケーションで最も大事なことは「意思表示をしっかりすること」です。
指示が聞き取れなかったのにYESと言ってしまっては後で問題にもなりかねません。分からないことは分からない、質問があればその場で質問をしておく、ということの積み重ねが自分も仕事を早く覚えられ、またホストファミリーにも信頼してもらえるオペアとなれるのです。「この人はYESと言ってるけどホントに分かってんのかしら」とファミリーを不安がらせるような頼りなさではホストファミリーとオペアの基本である「助け合い」が成り立ちません。
「I'm sorry I didn't follow you」「Can you repeat that, please?」と言う勇気を持つこと、曖昧に返事をしないこと、ちゃんと返事をしてあげることはホストファミリーにとっても助かることです。

人と人とが信頼関係を築くのには時間がかかります。ホストペアレンツともそうですが、子供達も自分を本当に信頼してくれるには数ヶ月かかると思っていた方がいいでしょう。最初は子供に泣かれたり、イジワルを言われたりすることもあるかもしれませんが、子供は愛情を込めて本気で面倒見てくれる人を本能的に信用するようになるものです。オペアは子供達とは長い時間を過ごすことになりますから時間はたっぷりあります。最初に人見知りされても落ち込まずに少しずつ距離を縮めていってください。いつか必ず本当のお姉ちゃんのように接するようになりますよ。

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2.何か問題が起こったらどうする?

ホストファミリー関係の問題の場合、プログラムガイドラインが定める順番としては、

@ オペアとホストファミリーが話し合いをする
A 話し合いで解決しない場合はエリアコーディネーターに相談し、解決法をホストファミリー、オペア、コーディネーターの三者で見つける


となっています。
これで問題が解決すればベストですが、人間関係というのは時として難しいもので、結局問題が解決せずりマッチ(ホストチェンジ)という結果になった、というケースも決して少なくありません。リマッチをすることになった場合、次のファミリーが見つかるまではオペアは滞在先がなくなり、お給料もなく、精神的に不安な日々を過ごすことになります。エージェンシーはこの間オペアの滞在先などを手配するサポートをしてくれますが、いつ次のファミリーが見つかるかも分からない不安定な状態になりますので、リマッチが決まった場合は覚悟を決めて、ベストを尽くしてファミリーが見つかるよう全力で頑張ってください。

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3.英語がうまく話せないんですけど英語の勉強の仕方を教えてください。

オペアの皆さんの渡米の目的は「語学習得」という人がほとんどだと思います。ホストファミリーと話をしていても「言いたことがうまく表現できない」ともどかしい思いをすることも多々あるでしょう。ただひとつ、はっきり言えることは、「英語習得の近道はナシ」ということです。私自身、日本で育って英語の勉強をしてここまで来てはみたものの、未だに毎日が勉強です。知らない単語が山ほどあります。でも一歩一歩、理解度が増えていっているのです。
オペアの場合もまったく同じです。毎日初めて耳にした知らない単語、目にしたフレーズ、ひとつひとつ、身につけていってください。それしか道はないのです。今日アメリカに来て来月ペラペラなんてあり得ませんから。
塵も積もれば山となる、というのは本当です。少しずつ努力していけば知らないうちにかなりの力がついているはず。
また、ビデオを見てセリフを丸覚えするのは会話をするときにすぐ使えて便利です。私は同じビデオを何度も見て、セリフを声に出して練習したりしました。そのせいか、今でも丸覚えしたフレーズ使うときになんとなくその俳優さんのモノマネになってしまいます(笑)。

オペア一年でペラペラになるのは無理がありますが、渡米前よりずっと英語力を身に着けることは十分可能です。ただしこれも本人の努力次第。
せっかくのアメリカでの時間を無駄にしないように目標をしっかり定めて勉強をしてくださいね。

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4.ホストチェンジ(リマッチ)について

なんらかの理由でリマッチすることになった場合の注意点としてリマッチ期限があります。ほとんどのエージェンシーが約2週間という期限を設けていて、その猶予期限内に次のホストファミリーが見つからない場合は最悪強制帰国となってしまいます(C子さんの体験談をご覧ください)。2週間という期間がホストファミリーを見つけるのに十分な時間かどうかはやってみないと分かりませんが、リマッチが決定したらベストを尽くして次のファミリーを探すより他はないということです。オペアプログラムに残留するためにはホストファミリーの元でオペアとして働かなければなりません。いつまでもホストファミリーのいない宙ぶらりんな状態ではエージェンシーもそのオペアをキープしておくわけにはいかないのです。

オペアが普段から覚えておくべきこととして、ホストファミリーとの問題がこじれたら、エリアコーディネーター(AC)に相談をしておくことです。何も話さずひとりで悩んでいると、いざリマッチとなったときにAC(エージェンシー)サイドはオペアがそれまで困っていたことを全く知らないわけですから、オペアの言い分を理解してもらいにくい、ということになります。ホストファミリーは自分の都合のいいようにレポートするでしょうから、オペアの立場が非常に悪くなる可能性が出てくるのです。普段から事後報告にせよ、問題点については少しずつACに伝えておくとACも状況を理解しやすくなりますので一方的に悪者にされたり、という危険度がずっと少なくなります。

オペアにとってリマッチとは「住む家がない」「お給料がない」「運が悪いと帰国しなくてはならない」というリスクを抱える一大問題です。

精神的にも大きなプレッシャーを抱えて毎日を過ごさなければならなくなりますので、相当の覚悟が必要です。もしも最悪帰国になりそうな場合は、あっさり引き下がらずに、「私は絶対に残ってオペアプログラムを終了したい!」と訴えてみてください。また、「アメリカに来るのに一生懸命貯金して、5000ドルかけて来たんだ!(当てはまる人の場合)」など、渡米までの苦労を訴えるのも、ほとんどのエージェンシーがそういった日本の料金背景を知らないため、効果がある場合があります。驚いて協力し始めてくれたりもします。とにかく「自分はプログラムに残りたい」という意思表示をはっきりをすることが最も大事です。
リマッチ中うはGreat AuPair などのマッチングサイトで自分でファミリー探しをする手もありますが、オペアケアEurAuPairなどのエージェンシーではインターネットのマッチングサイト使用を禁止していますので、そこはエージェンシーのルールに従ってください。事前にマッチングサイトの利用についてコーディネーターに確認しておいた方がいいでしょう。もしもOKの場合、プロフィールに使う写真に現在のホストファミリーのものを使いたい場合は必ずファミリーに事前に許可をとっておきましょう。

リマッチはオペアの権利ではありますが、上記のように多大な労力&精神力を要し、リスクを伴いますので、覚悟の上で挑んでください。

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5.アメリカ人の友達ができるか不安です

友達作りに関してはズバリ、いかに本人がアクティブに外交ができるかにかかっていると思います。いくら周囲にアメリカ人がわんさかいたって、自分から話しかけなければ友達はできません。向こうから優しく声をかけてきてくれるかしら、といつまでも待っていても、友達がひとりもできずに帰国する結果になることをよく覚えておいてください。オペア生活は何もかも自分の力にかかっています。他力本願では絶対に成功しないことを忘れずにおくべきです。

友達作りの場所としては、学校はもちろん絶好の友達作りの場所になると思いますが、他にも安く受けられるカルチャークラス(料理やダンスなど趣味関係の)もたくさんありますから、興味がある場所へどんどん出かけていくべきです。我が家でオペアをしていた方も近所でフラダンスの学校を見つけて遊び仲間を作ったり、Mom's Clubというお母さんばかりが集まるコミュニティにも参加して子供を連れて参加したりしていました。全体的に人観察をしていると、私たちアジア人にとっては白人の若い友達というのが一番遠い存在(笑)のようですね。あたりを見回してもアジア人はアジア人、ヒスパニックはヒスパニック、白人は白人と、やっぱり同系列人種で固まる傾向があるようです。ま、それはきっと人間本来の性質だと思うので気にしないほうがいいと思いますし、例えばアジア人でもこちらで生まれ育って中身は100%アメリカンという人がたくさんいるので、英語を話す友人が欲しい(というのがほとんどの方の希望だと思います)場合は人種的な選り好みをせずに、とにかく「英語で話す相手」を作ることを目標にするのがいいのではないでしょうか。友達作りには語学力ももちろん必要だけど、それ以上に「人間同士のつながり」が重要で、積極性と人間性で外国でもいい人間関係できるし、英語を勉強する手段も山ほどある、と私は思っています。

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6.2年目延長するには?2年目に帰国はできる?

オペアプログラムは最長2年まで延長が可能です。延長を希望する人は、どのエージェンシーでも一年目が終わる3ヶ月くらい前から延長申請手続きをする必要があります。

<延長手続き>

1.エージェンシーから延長フォームをもらい記入
2.学校での就学証明(6単位またはそれ相当分の授業を受けた証明)


を提出します。

その後、エージェンシー本部から更新された2年目の滞在許可証(DS−2019)が発行され、ご自宅に届くはずです。
2年目も1年目と同じファミリーで延長する場合はホストファミリー側も延長手続きをし、料金をエージェンシー本部に納める必要があります。

<2年目にホストファミリーをチェンジする場合>

できるだけ早くその旨エージェンシー本部(AC/AD経由)で伝え、ファミリー探しをする必要があるでしょう。
ホストファミリー探しをしながら2年目に突入した場合、どれくらいの間ホストファミリー探しを続行できるかどうかはエージェンシーの判断にかかっています。オペアプログラムに参加している以上、そう長くはホストファミリー無しでアメリカに滞在できませんので、リマッチの場合はやはり覚悟が必要です。

<2年目のJ−1ビザ&DS−2019について>

まず、第一に理解しておくべきことは、

「J−1ビザはオペアプログラムに参加するための米国への『入国許可証』で、DS−2019はエージェンシーがオペアの身元を保証する『米国での滞在許可証』だということ」

です。オペアが外から米国へ入国するときにはこの両方が必要で、どちらかひとつが欠けていても入国拒否されてしまいます
どちらも1年間有効で、DS−2019については上記の通り、2年目延長の手続きをすればエージェンシー本部から2年目のものがもらえます。

次にJ−1ビザについてですが、一年目が終わると当然期限切れになりますが、これは外からアメリカへ入国する際に必要なものなので、2年目にアメリカ国外に出ないのであれば期限が切れても問題はありません。更新済みのDS−2019さえあれば合法でアメリカに滞在できますから。あくまでもアメリカ国内でいれば良いのです。

もしも2年目にも海外(日本帰国など)へ出る人は、J−1ビザの再申請をする必要があります。
基本的にビザの再申請のルールは以下の通りです。

1.一旦日本に帰国し、最初にビザを取得したときと同じ要領でアメリカ大使館で面接を受ける
2.面接には必要書類と共に、必ず2年目のDS−2019を持参する


またビザ申請のタイミングについては新しいDS−2019が手元に届けばその後いつでも可能となります。
2年目に入ってからでも書類さえ不備がなければできるはずです(ビザ発行の決定権はあくまでも大使館にありますので保証はありません)
もしも2年目の間に緊急事態が起こり予定外に日本へ一時帰国しなければならなくなった際も慌てずに。米国に戻ってくるまでにビザ面接を受け、ビザの再申請をすれば大丈夫のはずです。

また、カナダやメキシコなどの隣国へ行きビザを申請した、という話を聞いたことがありますが、ルールは日本へ一旦帰国して再申請、です。
たまたま隣国で運良くビザをもらえた人が過去にいたのかも知れませんが、もしもビザが下りなかった場合、米国にも再入国できなくなり、出先からそのまま日本へ強制帰国となる危険も十分考えられますから、きちんと帰国のスケジュールを立ててビザの再申請をしましょう。

ビザ申請は書類さえきちんと揃えておけば、リスクの高い手続きでは決してありません。

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7.エージェンシーは変えらる?

オペアは一旦エージェンシーでホストファミリーが決定して料金を支払った時点でプログラムがスタートしたことになり、そうなるともうエージェンシーの変更はできません。
2年目延長の際にもエージェンシーの変更はできません。オペアプログラムに参加するチャンスは一生に一度きりですから、すなわち一生にひとつのエージェンシーしか体験できないことになります。ただし、まだホストファミリーが決定していない時点であればエージェンシーの変更は可能です。

ホストファミリーは料金さえ支払えばエージェンシーを自由に変えることができます。なので、もし「あなたに是非来てもらいたい」というホストファミリーがいて、彼らが別のエージェンシーに属している場合は、そのファミリーがオペアの登録しているエージェンシーに再登録すればそのオペアとマッチができるのです。「アナタにきてもらいたいけどエージェンシーが違うわね」ということになったらファミリーにエージェンシーを変えてもらえないか、相談してみてください。

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8.オペアを辞めてもアメリカでいられる?

いられません。何らかの理由でオペアプログラムを途中リタイアすると、アメリカでの滞在資格を失うことになります。
オペアにとっての滞在許可証はDS−2019で、このDS−2019は政府認定のオペアエージェンシーのみが発行できます。オペアを辞める人はこのDS−2019が効力を失うことになり、エージェンシーが「X月X日にDS−2019が失効されます」と言う日までにアメリカ国外に出なければ“不法滞在”となります。
ここで再度注意しなければならないのは「ビザ」と「滞在許可証」の違いです。ビザはアメリカへの入国許可証で、滞在許可証ではありません。ですからいくらビザがまだ有効だからといってDS−2019が失効するとアメリカでは合法で滞在できなくなるのです。

また、「残っていてもバレないだろう」というのは大きな間違いで、不法滞在はSEVIS (Student and Exchange Visitor Information System)というシステムでしっかり判明します。SEVISはオペアや学生の単位取得数等をモニターしている移民局のシステムで、オペアエージェンシーはオペアの就学状況などを常にこのシステムを使って更新しています。取るべき単位をすべてクリアしたか、途中でプログラムを辞めたか、などの情報を始め、ソーシャルセキュリティ番号などオペアの情報がすべてここにインプットされているのです。
途中でプログラムをリタイアした際にはその旨エージェンシーがSEVISに入力するので、この期日を越えて国内に滞在していた場合は不法滞在となり、移民局の知ることとなるわけです。不法滞在をするとその後ビザ免除プログラムで入国できる資格を喪失するほか、不法滞在日数によってはその後何年もアメリカに入国ができなくなるなど、人によっては非常に困る結果になります。
オペアを途中で断念するときにはエージェンシーが提示した滞在許可の期限内にすみやかに出国してください。


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To be continued...



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